07 September 糖尿病に最も効果のある 荒木式食事法の理論と実践方法 荒木式糖尿病改善プログラムは、崇高クリニックで行われている糖尿病に最も効果のある【荒木式】食事法の理論と実践方法を学び、最終的に糖尿病を改善する為の糖尿病改善断糖食 荒木式食事法です。荒木式糖尿病改善プログラムに参加すれば、糖尿病治療で最も実績のある崇高クリニックに入院するのと同様の効果を期待できます。糖尿病改善【荒木式断糖食】!詳細はコチラ糖尿病とは!?糖尿病とは、糖分を過剰に摂取し続けたことによりインスリンなどのホルモンによる糖代謝が正常に機能しなくなり糖分を摂取すると常に高血糖状態になる症状です。糖代謝とは?糖代謝とは、食事として摂取したエネルギーを各臓器が消費し、余分のエネルギーを飢えに備えて蓄え、必要なときに利用するしくみです。血管は全身にはりめぐらされ、各臓器をつなぐ道路のようなものです。糖は、エネルギー源として重要で、脳、筋肉などを中心に就寝中も利用されており、血糖値すなわち血管の中の糖の量は、様々なホルモンや神経の作用でほぼ一定に調節されています。食後は、消化された栄養素が血液の中に流れ込み、膵臓から速やかに分泌される「インスリン」というホルモンが中心となって、肝を通り抜け、エネルギーは各臓器に届けられます。空腹時や就寝中にも持続的にインスリンは分泌され(基礎分泌)、肝臓での新しい糖の合成や(糖新生)、蓄積された脂肪を分解することによるエネルギーの調節を行っています。インスリンが主に作用する組織は、筋肉と肝臓と脂肪組織で、インスリンの作用により、血管内の糖は筋肉組織へと取り込まれて消費され、肝臓への糖のとりこみ、糖新生と糖の放出、脂肪組織への取り込みと脂肪合成、脂肪組織の分解などがおこっています。加齢によっても糖代謝は低下します加齢に伴い、インスリン分泌が低下します。特に食後の追加分泌が低下し、食後血糖値が上昇しやすくなります。また、筋肉量が減り脂肪の割合が増加することにより、インスリンに対する反応性が低下(インスリン抵抗性の増大)します。さらに、社会活動性や体力の低下、合併疾患などにより、身体活動量が低下すると消費エネルギーは低下します。最近では、食生活の欧米化、車の普及による活動性の低下などにより、高齢者でも肥満者の割合が増加し、体脂肪の多い方が増加しています。定期的に体重を測定し自己管理することが大切です。ダイエット時の注意単に食事を減らすダイエットは、筋肉の量も減らします。これは、一般的な健康にも糖尿病にも良くありません。先ほど、記述しましたように筋肉量が減り、脂肪の割合が増加することによりインスリンに対する反応性が低下するからです。つまり、インスリンの機能が弱くなります。動物性蛋白質は筋肉を維持するのに必要ですので、肉や魚は食べて下さいまた、使わない筋肉は、衰えて減少します。だから、無理しない適度な筋トレは必要です。筋トレでダイエットするのでありません。あくまでも筋トレは筋肉維持の為です筋トレや運動でダイエットしようとしても無理が生じます。ダイエットするなら、食事の見直しが優先です糖質を過剰に摂取し続けて糖代謝の機能を低下させたのが糖尿病の要因ですが、身体に元々備わっている糖代謝に異常をきたせば、なかなか回復しなくなります。そのことによって、糖尿病になると一生、薬とお付き合いしなければならないと言われます。しかし、それは間違いです。血糖値のコントロールは、薬やインスリン注射に頼らなくても食事法で出来ます。薬には副作用があります。薬を常用することは、身体の免疫機能を弱体化させて行きます。免疫機能とは身体が一時的に病気に冒されても、改善していこうとする身体に元々備わっている生命力のことです。糖尿病で薬やインスリン注射をして治療している人の行く末は薬もインスリン注射も効かなくなって、人工透析になる方が増えています。安易に薬に頼ることはリスクが大き過ぎます。食事法によって、血糖値がコントロールされればその方が良いと思いませんか。血糖値とは血糖値という言葉についてですが、血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度のことをいいます。健康な人の体では、インスリンをはじめとするさまざまなホルモンの働きによって、血糖値は正常範囲内にコントロール されています。ところが、糖尿病になってしまうと、血糖値が高くなった時に、それを調整するインスリンのメカニズムが破綻してしまっているので、血糖値を正常範囲内にコントロールすることができなくなってしまいます。つまり、糖尿病になってしまうと、血糖値を下げることができなくなり、高血糖状態が続いてしまうのです。そして、高血糖状態が続けば、その結果、体のさまざまなところがダメージを受けて合併症を併発してしまうという訳です。糖尿病になってしまった人が高血糖状態になってしまう原因は、すごくシンプルです。糖尿病になる前は、インスリンの働きによって常に血糖値はコントロールされていましたが、糖尿病になると、インスリンのメカニズムが機能しないので、血糖値をコントロールすることができません。血糖値は、血液中のブドウ糖の量ですが、ブドウ糖は、体外から摂取した糖質から作られます。なぜ、糖尿病患者の血糖値が上がるのかというと、その原因はすごく単純で、実は、ただ単に体外から糖質を摂取しているからに他ならないんです。糖尿病になる前は、体外から糖質を摂取してもインスリンのメカニズムで血糖値は常に正常範囲内でコントロールされていましたが、糖尿病になるとインスリンのメカニズムが機能しないので糖質を摂取すると血糖値は直接的にすぐに上がってしまうという訳なんです。インスリンのメカニズムが破綻している糖尿病患者の血糖値が上がる2つの要因1つ目の要因:体外からの糖質(ブドウ糖)の摂取2つ目の要因:摂取した糖質(ブドウ糖)が消費されず、そのまま体内に残ってしまっていることによるもの 大きく分けて、この2つの原因によって、糖尿病患者の血糖値は上がってしまうんですね。しかも、一旦上がってしまった糖尿病患者の血糖値はなかなか下がりません。なぜなら、血糖値を下げる働きをしてくれるインスリンというホルモンのメカニズムが破綻してしまっているからです。もう一度、繰り返しますが、血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度のことです。そして、血糖値が上がっている状態というのは、血液中のブドウ糖の濃度が上がっている状態です。血液中のブドウ糖の濃度は、体外から糖質を摂取することによって上がります。または、摂取してしまった糖質が消費されずに、そのまま血液中にブドウ糖として残ってしまうことで上がります。主に、この2つの原因によって、糖尿病患者の血糖値は上がるという訳です。あなたの血糖値が下がらない理由これまでの治療法であなたの血糖値がなかなか思うように下がらない理由についてその理由は、すごくシンプルで、一言でいうと、単に、“血糖値を上げる糖質を摂取し続けているから”ということになるんです。糖尿病になる前は、糖質を摂取してもインスリンのメカニズムで血糖値は常に正常範囲内にコントロールされていました。ところが、糖尿病になるとそのメカニズムがうまく機能しません。うまく機能しないと、糖質の摂取は、そのままあなたの血糖値を上昇させる要因になります。すごくシンプルですね。何度も言いますが、血糖値は血液中のブドウ糖の濃度のことです。ブドウ糖は、体外から摂取する糖質によって作られます。あなたの血糖値が下がらない理由は、“体外からその糖質を摂取し続けているからということになります。また、摂取した糖質のすべてが消費されることなく血液中にブドウ糖として残ってしまっているからなかなか血糖値が下がらなくなってしまうんです。つまり、特に糖尿病の方においては…「糖質の摂取」=「血糖値の上昇」という公式が成り立つわけです。もちろんこれは、健康な人の体においても同じ原理なのですが健康な人の体では、インスリンのメカニズムが機能するので、血糖値が上昇しても正常範囲内でコントロールされます。糖尿病の人の体では、インスリンのメカニズムがうまく機能しないので、糖質を摂取すれば、そのまま血糖値が正常範囲内を超えて上がる原因になります。あなたの血糖値がなかなか下がらない一番の理由は「糖質の摂取」にあるということです。そして、実は、これこそが“糖尿病を改善するための最重要ポイント”なんです。糖尿病を改善するためには血糖値を上げる要因になっている「糖質の摂取」は、最重要ポイントです。決して避けては通れない重要なポイントです。しかし、現代の糖尿病治療ではどうでしょう?注意深く聞いてほしいのですが、現代の糖尿病治療ではどういうわけか血糖値の上昇とは直接関係のない“カロリー制限”や“バランス の良い食事”に焦点があたっています。これは、非常におかしなことです。カロリーのある脂肪分やタンパク質を摂取しても血糖値は上がりません糖質の摂取だけが血糖値を上げるのですそれなのに、何故、カロリー制限というのでしょうか!これでは、血糖値が下がらないのも無理はありません糖尿病改善【荒木式断糖食】!詳細はコチラ荒木式食事法を実践した方の声■驚くほど簡単にやめられちゃったわけです。鴨図商事株式会社 会長 芝生幸夫さん 59歳1日1600キロカロリーという食事療法は、ただ糖尿病治療のためだけの生活ならできるでしょうけど、仕事で海外出張が重なったり取引先のお客様と会う機会が多いとなると、どうしても難しい。もともと食いしん坊ですから、辛いですよ。守れているときは体重が67キロくらいまで下がりますが、すぐにまた10キロくらい増えてしまって、血糖値も結局は少しずつ上がっていきました。一番悪かったのは5~6年まで、ヘモグロビンA1cが13%、血糖値は高いときで400以上でしたからね。(中略)一番心を動かされたのは、荒木先生から『インスリンはやめられるよ』といわれたことです。それは『治る』ということじゃないですか。それまで血糖値をコントロールするということは考えても、インスリンをやめるなんてことは思いもつかなかった。それを医師である荒木先生から簡単にいわれ、かつてなかったほどの希望と意欲がわいてきましてね。実際、驚くほど簡単にやめられちゃったわけです。『インスリンも薬もやめられた!すごい糖尿病治療』現代書林 著者 荒木裕 より抜粋■きちんとやれば誰だって必ずよくなる。橋本誠さん (仮名・70歳 大企業特別顧問)荒木先生のいうことは、非常にまっとうなことなんです。きちんとやれば誰だって必ずよくなる。身体はそういうふうにできてるってことです。ただそれは、医者がやらせるもんじゃなくて、本人が自分で決めてやることなんですね。荒木先生は、その道にわれわれを導いてくれているだけ。その姿勢が、ふつうの先生には見られない荒木先生の素晴らしいところだと思います。『インスリンも薬もやめられた!すごい糖尿病治療』現代書林 著者 荒木裕 より抜粋■いままでどんな治療をしても200前後で変わらなかった自分の血糖値が…島田準子さん 49歳 新潟県いままでどんな治療をしても200前後で変わらなかった自分の血糖値が二桁になったなんて信じられない。断糖食の効果を目の当たりにしました。荒木先生のいうことは本当だ!『インスリンも薬もやめられた!すごい糖尿病治療』現代書林 著者 荒木裕 より抜粋■最初、DVDを見た時信じられませんでした。 けれども、脱糖分という話は、即納得できました。丸山 範夫 さん 54歳 新潟県血糖値 224 → 121ヘモグロビンA1c 8.4 → 5.6最初、DVDを見た時信じられませんでした。農耕民族の日本人の腸は、穀物を消化するために西洋人より長いとか、 野菜を多く食べろ、食物繊維は必要なものとか聞いていたものが否定され信じられませんでした。けれども、脱糖分という話は、即納得できました。出来るだけ頑張っていこうと 思っています。ありがとうございました。■自分の経験を生かし、周りの糖尿病で困っている人に是非お薦めしたい食事法です。後真地 兆布 さん 61歳 沖縄県血糖値 309 → 100ヘモグロビンA1c 9.0 → 5.8荒木先生の食事法は今まで経験したことがない方法だったので、正直、大丈夫なのかと不安でしたが、実践後の結果のとおり血糖値とヘモグロビンの値も下がりました。正直驚きを隠せません。ありがとうございます。自分の経験を生かし、周りの糖尿病で困っている人に是非お薦めしたい食事法です。これからも荒木先生の食事法を継続していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。■病院で「白米にフルーツは血糖値が上がりませんか?」と聞くと、「そのためインスリンを打っているのです。」という始末です。佐藤 米三郎 さん 65歳 埼玉県血糖値 230 → 190ヘモグロビンA1c 9.8 → 7.57月の健康診断で、膵臓に膵石が有ることが判り、現在入院中です。(40日経過)荒木先生がDVDでお話ししている食事法と病院の食事は雲泥の差です。どうして糖尿病の専門医師なのに、糖質のことが理解できないのか不思議です。これが日本の医療の実態でしょう。主食は毎回白米が150グラム、ほとんどが煮物野菜が中心です。それに必ずフルーツが付きます。白米にフルーツは血糖値が上がりませんかと聞くと、そのためインスリンを打っているのです。という始末です。病院の先生に話しても全然とりあってくれません。おかしいと思います。膵石を排石するのが第一優先していますので、現在は我慢しています。■完全には実践していない。それでも、良くなっていることは事実です。山崎 久範 さん 60歳 東京都血糖値 170 → 120ヘモグロビンA1c 7.7 → 6.5完全には実践していない。それでも今薬を飲んでいる最中ですが、空腹時血糖値は170から120、ヘモグロビンは7.7から6.5に落ちていることは事実です。■自分でも信じられません!秋本 幸喜 さん 42歳 東京都血糖値 400以上 → 107ヘモグロビンA1c 12以上 → 6.5荒木先生の食事法を 実践して約2か月で上記の結果がでました。自分でも信じられません!これからも頑張ります。■糖尿病ではないのですが血圧、尿酸値、γーGDPが下がって嬉しいです。石垣 信泉 さん 55歳 沖縄県血圧 178/100 → 135/85尿酸値 9.2 → 7.9γーGDP 334 → 142糖尿病ではないのですが血圧、尿酸値、γーGDPが下がって嬉しいです。■眼底の定期検診を受けている眼科医からもこれなら心配はいらないと褒められました。大戸 昌之 さんヘモグロビンA1c 5.3断糖食を実行しているおかげで、A1Cの値も7月に初めて5点台になって以来、8月5.5、9月5.3、10月5.3と順調に推移して、眼底の定期検診を受けている眼科医からもこれなら心配はいらないと褒められました。この頃はスーパーの食品売り場などで、食品の内容物、添加物の表示を研究しています。断糖食の継続には妻の協力が支えになっています。■安心して食事ができることは、なんとありがたいことかと思います。大野 敬信 さん 59歳 福岡県血糖値 200 → 98ヘモグロビンA1c 10 → 6.2血圧 130後半以上 → 120台おかげで、現在の状態までこぎつけました。安心して食事ができることはなんとありがたいことかと思います。それとほぼ良好な健康状態に戻り気持ちが安定しています。今回、生活そのものに対する思いというか、考え方がずいぶん変わったような気持がしております。糖尿病改善【荒木式断糖食】!詳細はコチラ PR